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西遊記シリーズ ( ドラマ / 日本テレビ 1978 - 1980 ) 再考

2009年09月11日 19:10

過去に何度あったか覚えていませんが“西遊記”の再放送って何回あってもついつい
見てしまいます。今もまさにその最中ですが何故かその再放送の時間帯が朝の8時~だったりして
すでに今は家のハードディスクには妖怪で一杯の状態が続いています。

という事で本日は改めてこの“西遊記”(日本テレビ) を再考。


西遊記1 オープニング / ゴダイゴ:The Birth of The Odyssey - Monkey Magic -

こうやって改めて見直すとやっぱり適度な荒っぽさというか、当時ならではの技術の乏しさが妙に
心をくすぶってくるんでしょうね。勿論、舞台設定やキャラの設定、その辺も含めて改めて秀逸なんだと思います。

石から産まれ母を知らないボス猿。 皿の渇ききった何故か関西弁の河童。飯は喰えても女を喰えないエロ豚。
そして、そんな三匹の指南役は破門大好き三蔵法師。 そんな三蔵役に夏目雅子という端正な顔立ちの
女優をあててくるところなんかは非常に考えられたキャステイングだと思います。

この辺の勝負感みたいところは今のテレビでは考えにくいでしょう。フジテレビであった長身で金髪の
孫悟空なんて私から言わせればサルの風上にも置けないヨゴレモンキーですよ。そんなサルは気狂いしたグルーピーを
目の前にオナニーでもしとけばいいんです。
幾ら、人気先行の数字 (視聴率) 欲しさだとしても余りに浅はか、真の西遊記ファンにとっては
全くお粗末な妖怪御一行に映った事だと思います。

話は三蔵に戻りますが、見てていつも思うのが三蔵の正義感が結果的に天竺を遠ざけてる感もあるんです。
エンディングの芥川隆行さんのナレーションで“今日も御一行は道草くってしまいましたが”なんて事をよく耳に
するのですが実は、この“道草”の積み重ねこそがこの西遊記も真髄であり人間の人生感に
通ずるところがあるのではないかと私は思っています。それは、全ては結果じゃないその道中を
楽しみながら生きていくことが大事なんだと・・・。 まるで今の自分に教え諭されているかの様な感じさえします。

そんな事を極端に象徴した歌がコレ。バカボンの“それでいいのだ”の感覚。


西遊記 2 挿入歌 / 堺 雅章: SONGOKU

[歌詞]

俺は自由に生きる孫悟空だよ
気楽なもんだよ
世の中いろいろ あるけれど
俺は関係ないね
もっと大きく心を広げて
この世は結構楽しい
hey call me magic monkey
hey call me magic monkey
愉快なこと 探しながら
生きてる俺だよ
magic monkey


まだまだ話し足りないところなのですが・・・またその話しの続きは次回の講釈で・・・( 芥川隆行風 )


[ External Link ]
西遊記シリーズ / Wikipedia
西遊記 / パッブによるDVD公式サイト・ストーリー
西遊記2 エンディング曲 / ゴダイゴ・Holy and bright ( Youtube )

[余禄]

このエントリーを書いてる時に知ったのですが偶然にも今日はの夏目雅子さんの24回目の命日らしいですね。
今から24年前・・・27歳という若さ・・・奇しくも私と同じ歳。再放送の中の夏目雅子しか知らない世代・・・感慨深いモノがあります。



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