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WBC Round2 / Game1 JPN×CUB [6-0]

2009年03月16日 21:58

松坂大輔 86球 [ 6回 被安打5 無四球 奪三振8 自責点0 ]

城島の構えたミット通りに変化球が収まるというシーンがほとんどないものの(意図的?)、変化球のキレに加え、ズラリと7人並んだ右打者に対して安定していた外角へのストレート、それを活かす為の内角へのシュート、(松坂打たれた被安打5本のうち2本は内角に詰まらされたテキサスヒット) 数こそ少ないが城島がキメ球として要求していた遅い変化球(カーブ)が有効的だった。球数のリミットが加味したかは別としても無四球というのも◎。

一方、キューバの先発 A・Chapman  [アルペルティン・チャップマン] 2回1/3 被安打3 四死球3 奪三振1 自責点3

いくら球速という武器があってもそれをコントロールする能力がないと効果は半減。(思った以上に球速が出てない?)
マウンドでの仕種一つ見ても成熟に至ってないのは明らかで、若いパワーピッチャーが自滅する典型的な内容だった。この手は自我のコントロールが何よりも先決。


青木宣親  [ 試合数4 打席数15 得点2 安打数5 本塁打0 打点4 盗塁1 打率.333 ] (今大会の成績)

バッターボックスではさらに小さくなる175センチの3番打者。 走・攻・守と不安材料がない事は勿論の事、なんとも強気な姿勢が更に魅力のプレーヤー。
足を高く上げ、ヒザの屈伸運動でタイミングを取る低い姿勢が特徴的。それにより上半身の上下動のバラつきを抑える事が出来、バットの芯に当てる確率を挙げるのと同時に空振りもすくなくなる。(2008シーズン47つの三振数はリーグ最少1位)
そんな場面が今日のゲームでの2点目の青木が打ったライト前のタイムリーヒット。カウント2-2からの6球目のアウトコース低めのスライダーを完全に体が崩れたままバットに当てたシーン。ライトの守備がかなり深く、ライン際に寄っていた事も加味したが、バットに当てるまで頭の位置が全く動く事なく振りきれるのは流石の一言。
こういう打者は初顔の相手にも苦にしないタイプのプレーヤーだと思う。


加点の手順も申し分ないゲーム運び。走塁面に注文が付くところ(牽制死)はあったにしろルール間の違いも多少はあった様に思う。(岩隈の継投についての賛否は別として)
キューバの情報収集能力も村田に牽制球×2をやるくらいだから、ほぼ皆無に等しいと言っていい。ただ内野の守備能力が高いのは正直驚いた。


次戦は明後日の韓国戦。JPNのショートは誰を使うのかも気になるところ。自虐的なコメントを残す鈴木氏も黙ってはいないはず。


余録・・・TBSで急きょ、特番放送かぁー。 これで番組が一つ飛ぶ。・・・決勝だったらどうなるのでしょう?


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