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WBC Round2 / Game5 JPN×CUB [5-0]

2009年03月20日 01:00

負ければ明日はない待ったなしのゲーム。霧が霞むグランドを余所にスターター岩隈の晴れ晴れとした快投。

岩隈久志 6回 69球 [ 被安打5 奪三振2 四死球1 失点0 ]

ストライク先行。先頭出塁は許さず。球は浮かず抜かず。相変わらずのテンポとフィールディングの良さ。左右問わずコーナーに収める事の出来る制球力と変化球の精度・・・。

打たせて取る典型的な省エネ投球でスタメン7人が右打者のCUB打陣に対し内にはシュート、外にはスライダーと投げ分けゴロアウトを量産。CUB陣の早打ちが加味したのも大きかった。

今日のゲームでの岩隈における個人的なハイライトは4回裏、簡単に2死を取ってから出した四球絡みのピンチ(2死1,3塁) にカウント2-2から城島がマウンドの岩隈に一声かけ、2度(計5回)ほどサインに首を振って投げた6球目のフォークで7番アンデルソンを三振にしたシーン。
前打席で2塁打を打たれているアンデルソンに対して全6球を費やした(一人の打者に対しては今日最多の球数)このマッチアップ。城島の一声が「首を振れ」というサインプレーかは定かではないものの流石に3連続で投げた3度目のフォーク・・・・楽天ファンではないが気持ちよかった。

7回からは今大会、安定している杉内(左)にスイッチ。

杉内俊哉 3回 32球 [ 無安打 無四球 奪三振4 無失点 ]

結果は数字通りのパーフェクトピッチング。今日を含め、今大会の成績 4回2/3 を投げ無失点の被安打0。
3/9の韓国戦、今日のキューバ戦と緊迫したケースでの登板で力を発揮できる事に大きな意味を持つ。本職がスターターだけにリリーフ業にアジャスト出来ている事も◎。


一方、JPN打陣は・・・。

言わずもがなの青木。前回のCUB戦エントリーでも記事にした様な印象は変わらず、初顔を苦にせずに今日の様に替わりっぱなの投手に結果を出せるのは何とも心強い男。

もう一人は9番打者の岩村の出塁と走塁。

3度の先頭打者で2度の四球での出塁。青木のタイムリーで3点目のホームを踏んだ時の走塁を含め、これらが得点に絡らんで貴重な追加点を生んだ。
リードオフマンが心が折れるくらいにオフしていた中だからこそ、9番ながらもリードオフマン的な働きをしている岩村の役目が大きかった。(昨日のKOR戦効いたか?)


「明日は4度目の対KOR戦」

対ベネズエラか、対アメリカかを決めるゲーム。予告先発は内海。兎に角、狙うイスはただ一つです。

余録・・・イチローさん 2死から長打の際の中継プレーは「?」でしたが、貴方が打てば尽く点が絡みます。FRでの奮起を期待しております。



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WBC Round2 / Game1 JPN×CUB [6-0]

2009年03月16日 21:58

松坂大輔 86球 [ 6回 被安打5 無四球 奪三振8 自責点0 ]

城島の構えたミット通りに変化球が収まるというシーンがほとんどないものの(意図的?)、変化球のキレに加え、ズラリと7人並んだ右打者に対して安定していた外角へのストレート、それを活かす為の内角へのシュート、(松坂打たれた被安打5本のうち2本は内角に詰まらされたテキサスヒット) 数こそ少ないが城島がキメ球として要求していた遅い変化球(カーブ)が有効的だった。球数のリミットが加味したかは別としても無四球というのも◎。

一方、キューバの先発 A・Chapman  [アルペルティン・チャップマン] 2回1/3 被安打3 四死球3 奪三振1 自責点3

いくら球速という武器があってもそれをコントロールする能力がないと効果は半減。(思った以上に球速が出てない?)
マウンドでの仕種一つ見ても成熟に至ってないのは明らかで、若いパワーピッチャーが自滅する典型的な内容だった。この手は自我のコントロールが何よりも先決。


青木宣親  [ 試合数4 打席数15 得点2 安打数5 本塁打0 打点4 盗塁1 打率.333 ] (今大会の成績)

バッターボックスではさらに小さくなる175センチの3番打者。 走・攻・守と不安材料がない事は勿論の事、なんとも強気な姿勢が更に魅力のプレーヤー。
足を高く上げ、ヒザの屈伸運動でタイミングを取る低い姿勢が特徴的。それにより上半身の上下動のバラつきを抑える事が出来、バットの芯に当てる確率を挙げるのと同時に空振りもすくなくなる。(2008シーズン47つの三振数はリーグ最少1位)
そんな場面が今日のゲームでの2点目の青木が打ったライト前のタイムリーヒット。カウント2-2からの6球目のアウトコース低めのスライダーを完全に体が崩れたままバットに当てたシーン。ライトの守備がかなり深く、ライン際に寄っていた事も加味したが、バットに当てるまで頭の位置が全く動く事なく振りきれるのは流石の一言。
こういう打者は初顔の相手にも苦にしないタイプのプレーヤーだと思う。


加点の手順も申し分ないゲーム運び。走塁面に注文が付くところ(牽制死)はあったにしろルール間の違いも多少はあった様に思う。(岩隈の継投についての賛否は別として)
キューバの情報収集能力も村田に牽制球×2をやるくらいだから、ほぼ皆無に等しいと言っていい。ただ内野の守備能力が高いのは正直驚いた。


次戦は明後日の韓国戦。JPNのショートは誰を使うのかも気になるところ。自虐的なコメントを残す鈴木氏も黙ってはいないはず。


余録・・・TBSで急きょ、特番放送かぁー。 これで番組が一つ飛ぶ。・・・決勝だったらどうなるのでしょう?




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