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Angels : Rethink

2010年09月08日 19:13


エンジェルスのプレーオフへの道はそのゲーム差は勿論のこと、戦力的な事も含めてもすでに絶望的と言ってもいい。それ故にここから一ヶ月の戦い方も来季に向けての試用期間という意味合いが強くなってくる。それは単に個々の戦力を見定めるだけの時間だけではなく、今季出来なかった事に対しての見直しと改善を図る重要な一ヶ月にもなってくる。

例えば、再三このブログでも取り上げてきた走塁ミス(盗塁死も含む)などは、そのほとんどが状況判断のミスによるもので、走力の有無(フィジカル面)がネックになっていない以上は訓練次第で改善は十分可能になってくる。
犠打や進塁打の精度を高くする事にしても同じ事。下位打線があれだけ厳しい状況なら自ずとそういった機会は増えてくるだろうし、もっと言えば主砲モラレスを失った時点で″繋ぐ野球″への意識はより強くなくてはならなかったはず。まさに今の様に貧打が続き、1点が遠い近況にあるチームにとっては尚更その為の手順や手段が得点するためキーになってくるはずだろう。

チームが″確率の高い野球″を取り戻すには重いバットを振り回す事よりも、今はそんな一つ一つの細かな精度を上げる事が勘を取り戻すきっかけになってくると思う。残されたゲーム数は23.せめて最後ぐらいはエンジェルス″らしさ″を取り戻してシーズンを終えてほしい。

※盗塁(成功/失敗/成功率)(86/46/65%) そのうち3塁への盗塁は11度の成功、9度の失敗(ハンター×5)
※送りバントの成功率 = 60% リーグで3番目に低い成功率
※先制した時のチーム成績が9勝2敗 先制された時の成績は3勝16敗(過去30ゲームが対象)
※関連記事 : Angels : Game075 vs LAD L10-6

▼September call up: ロースター枠拡大(セプテンバー・コールアップ)により昇格した5名は以下の通り

M.トランボ(1塁手) H.コンガー(捕手) K.フランドセン(3塁手) M.パーマー(投手) R.カセーバー(投手)

中でも注目されているのは地元アナハイム出身、期待の若手マーク・トランボ(24歳) この昇格によりチームは現在1塁手と捕手で起用できる野手が各4名づつになる。当然松井秀喜の起用にもこのトランボの昇格は影響はしてくると思う。
ソーシア曰く今のところトランボを毎試合起用するプランはないとのことだが、チームの状況やDHというポジションの特性上を含め、今までの様にそのイスを独占する事は現実的に厳しくなるだろう。

なお、そのトランボはシーズン終了後、ベネズエラにて行われるウィンターリーグで外野手としてプレーをする予定。これは当然ながらモラレスが来季に復帰する事を考慮に入れての措置だと考えられる。

※M.トランボ : 打率.301 HR36 打点122 長打率.578 OPS.947(今季/AAA)
※Reference.com : Mark Trumbo Minor League Statistics & History
※Los Angeles Times : Angels' Mark Trumbo to play outfield in winter league

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Angels : Game125 @ MIN L4-0

2010年08月23日 19:07

▼8/23 Game125 : LAA 0 @ MIN 4 Wrap >>> 

Under .500

▼5回裏: 2死ランナーなし⇒3BH⇒敬遠⇒四球⇒(2死フルベース)⇒5番カダイアー: 走者一掃の2BH

ウィーバーはソロHRを含む実質3本のヒットで4失点。マウアーへの敬遠はそのケースや相性的にも想定内だったが、何より誤算だったのは次打者クーベルに対してのストレートの四球だった。
今日、ゲーム序盤に Twitter でも書いたが、気になったのはカウントを整えに行くいつもの緩いカーブをほとんど投げずにいたことで、結局勝負を決めたカダイアーに対しても計9球を要しながらもその何れもストレートとスライダーのみの投球。相手がリーグNo1の打率を誇る打線とはいえ、今日はその配球にも少し疑問が残る内容だったと思う。

一方のLAA打陣も先制のチャンスを逸機するなど今日もエースを援護出来ない展開。いくらエースとは言ってもこのランサポートでは正直しんどい。ハッキリ言って某金持ち球団ならすでに15勝はくだらないと思う。

※ウィーバー vs マウアー: 18打数6安打(通算)
※Video : Cuddyer's nine-pitch at-bat (8/23 LAA@MIN)
※オールスター後、ウィーバーの登板8試合でチームの平均得点2.1

▼NOTE : Team Headlines

イズトゥリスが右肩の炎症により15日間のDL(今季3度目) ⇒ 前シリーズのBOS戦でローウェルの打球を処理(ダイビング)した際に古傷に痛みを覚え今季3度目となるDL入り。それに伴いAAAより右投げの22歳J.ウォルデンをコールアップ。

そのウォルデンはスライダーとチェンジアップ、MAX102mphのストレートを武器とする右投げの22歳。実際に見た感じでは伸びのあるストレートは魅力的ではあるがやはり課題はその制球力。その辺は今季、このチームをずっと見てきた人なら痛感してると思う。現地の記事によれば昨年は左打者に苦戦していたらしい。

※Video : Walden's Major League debut (8/23 LAA@MIN)
※FanGraphs : Jordan Walden / Stats - Minor League (AAA)
※今季 : (AA 38+AAA 6) 合計44試合 49IP 24四球 41奪三振 WHIP 1.530

< Eternal Link >
Video : Recap: LAA 0, MIN 4

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Angels : Game121 @ BOS L7-5

2010年08月19日 18:34

▼8/19 Game121 : LAA 5 @ BOS 7 Wrap >>> 

lose 9 Games in a row

▼S.カズミア: 8勝10敗 20登板(108ip) 防御率6.40 被安打率.275 四球数56

制球難でカウントを悪くしあっさり四球、それらでランナーを背負っては、そのピンチを回避出来る様な決め球もなく、球数はみるみる増えて早期降板…今季のカズミアを簡潔に言うとこんなところだろうか。今日もカヤスポの再三にわたる好守があってこその5イニングだったと思う。
当初は怪我の影響で球速が2mphほど落ちた事が不安視されてはいたが、今季を見てもどうもそんなレベルではない事がよく分かった。一時はブルペン転向の話しもあったがこの立ち上がりの悪さと四球率、そして左vs左の法則が通用しないところをみるとそんな話しもお蔵入りで終わるだろう。

※ESPN : STATS / Scott Kazmir #19
※Video : Callaspo flashes the leather (8/19 LAAB@BOS)
※四球率11.3% MLB平均値8.6%
※カズミア vs 左打者: 被安打率.321

▼8回裏: 1点ビハインド ⇒ M.カーンに継投 ⇒ M.カーン: 被安打2 四球1 失点1

点差や1番から始まる好打順を考えても、これが後がないチームの最善の継投とはとても思えなかった。ロドニーを起用しなかったのはスクータロとの相性もあるとはいえ、そもそもロドニーとカーンでは素人が見てもモノが違いすぎる。おまけに前BOSシリーズでも全く同じ継投で失敗している事も付け加えて強調しておきたい(※詳しくは下記リンク: 参考記事) 因みに抑えのフエンテスは8/10以来登板していない。

一方のBOSは途中出場したナバが一打同点の場面にレフトにてイズトゥリスの打球をダイビングキャッチ。しかも驚くべきは今日2安打のマクナルドに代えての代打起用。これが結果オーライであるかは別として、ここで9連敗(vs.BOS)を覚悟した人も多かったと思う。

※ロドニー vs スクータロ: 3打数3安打(通算)
※参考記事 : Angels : Game102 vs BOS L6-3
※Video : Nava's great diving catch (8/19 LAAB@BOS)

< Eternal Link >
Video : Recap: LAA 5, BOS 7
SANSPO.com : 松井秀喜 4試合連続安打 「状態は悪くない」

< Eternal Link 2 >
Twitter : ura432ka1 on Twitter
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Angels : Game102 vs BOS L6-3

2010年07月27日 20:36

▼7/27 Game102 : BOS 6 @ LAA 3    Wrap >>>


▼ダン・ヘイレン: 4.2IP 被安打 7 失点 2 奪三振 8 HR 1 負け投手 (W7-L9) ※長打×3

やはり気になったのは今季の被安打率と長打の多さ。もともとフライレートが高い投手ではあるが、今日も打たれた7本の安打のうちHRを含む3本が長打とまさにデータ通りの展開になってしまった。現地の記事によれば昨年あたりから1mph程ストレートの球速が落ちたとあったが、今日の内容はその球威というよりも制球の問題。勝ち越しHR打ったオルティスの内容はさて置き、そこは流石、リーグ1番の長打力を誇るBOS打線。いくら最近は打線低調とはいえ簡単には失投を見逃してはくれなかった。

ゲームは5回表、2死からユーキリスの打球がヘイレンの右前腕部に直撃しそのまま負傷降板。その日にX線等の検査はせずに明日改めて検査する予定。今のところはっきりしている事は″打撲″という事しかわかっていない。

※ESPN : STATS / Dan Haren #15
※Video : Haren's injury (7/27 BOS@LAA)

※以下のスタッツは前回登板終了時点での数字
奪三振数 今季(141) ←リーグ2位 三振率(今季/通算/MLB平均値)(23%/20%/17%)
被安打率 (今季/通算/MLB平均値) (.285/.254/.265)
長打率 今季(.471) 被本塁打数 今季(24) ←リーグ2番目で多い 得点圏被安打率 今季(.301)

▼Cause of Defeat

・2回裏: 無死満塁⇒内野フライ×2+外野フライ×1=無得点

・9回表: 1点ビハインドの展開で今日がメジャーデビューとなるコーンへ継投

今日の敗因は上記の通り。いつもならダラダラとここで理屈をこねるのがこのブログのお決まりだが、今日の内容はとてもそんな気にもなれない。特にに8.9回の継投に関しては″ないモノねだり″は禁物だとは理解していながらも、これほど左のワンポイントを渇望した事はなかった。

※vs左 (打率/出塁率/長打率) オルティス(.186/.259/.268 )ドリュー(.172/.257/.242)

< External Link >
Video : Matsui's reviewed homer (7/27 BOS@LAA)
Video : Recap: BOS 6, LAA 3 (7/27 BOS@LAA)

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Angels : Game099 @ TEX L1-0

2010年07月24日 18:54

▼7/24 Game099 : LAA 0 @ TEX 1 Wrap >>>
 
Game Back 7

先発ソーンダースの126球も虚しくエンジェルスは首位攻防戦を痛恨の2連敗。守備陣の再三にわたる好捕などもあったが、相手先発C.Jウィルソンを前に4安打と2塁すら踏めずに打陣が屈服。連夜に続く接戦も点差以上に力差を感じる敗戦だった。

▼(LAA/TEX) 三振数(660/619) 犠打数(犠牲バント 24/※34) (犠牲フライ 24/※34) ※リーグトップ

このシリーズを含めここまでの直接対決はレンジャースの5勝2敗。そのうちの4勝が1点差のゲームで、全てを含めると7戦中6戦が1点差と接戦が続いている両軍だが、その僅かな点差をモノにするところに今年のレンジャースの強さを感じる事が出来る。それはその強力な打線に加え、上記の様な堅実性の高い野球を徹底しているところにある。これは本来エンジェルスが得意とする手堅く厭らしい野球そのものであり、裏を返せばそれらが出来れば拾えたゲームもあったという事ではないだろうか。

この連敗で首位レンジャースとのゲーム差は7。残る直接対決は12戦。窮鼠が猫を噛む力と時間はまだあると信じていたい。

※ESPN : 2010 - MLB Standings
※LAA : 2nd Half - Regular Season Schedule
※TEX : 2nd Half - Regular Season Schedule

▼トレード成立 : [LAA] S.オサリバン+W.スミス(右投げ×2) ⇔ [KC] アルベルト・カヤスポ(3塁手・UT)

これで実質、3塁手が4名…このカヤスポの加入で打撃低調のマシスを使わなくてもよいという利点はあるものの、言うまでもなくこれが不足を補う為のトレードだとはとても思えない。リリーフの補強に着手しなかったのは、おそらくストークスとバルジャーの復帰の見通しがたった事がその理由だとは思うが、最大の要点はそもそもその両者がどんな理由でDL入りしているのかという事であり、つまりは復帰は確実であっても機能するかは全く別の話しだと言う事である。

現地の記事によれば、カヤスポの特徴は三振の少ない巧打タイプで守備には定評があるとの事だが、今季の四球数や併殺数、進塁打成功率を見ても、これで果たして巧打者と呼べるのかは少々疑問が残る。中でも一番気になったのはその出塁率の低さ。当初エンジェルスが渇望していた人材とは程遠いモノを感じざるを得ない。

因みに過去に飲酒運転と妻へのDVで逮捕歴がある少しわんぱくな気性の持ち主とのこと。

※ESPN : STATS / Alberto Callaspo #13
※Video : Callaspo heads to Angels
※Video : Callaspo's nice stop (7/24 LAA@TEX)
※三振率 (今季/通算/MLB平均値) (7.8%/7.9%/17.4%)
※四球率 (今季/通算/MLB平均値) (5.1%/7.1%/8.6%)
※進塁打成功率 (今季/通算/MLB平均値) (25%/35%/32%)
※併殺数 (今季 14) ※出塁率 (今季 .308)

< External Link >
Video : Recap: LAA 2, TEX 3 (7/23)
Video : Recap: LAA 0, TEX 1 (7/24)

< External Link 2 >
Twitter : ura432ka1 on Twitter
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