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WHO IS YOUR HERO ? #55

2009年11月07日 19:47

松井秀喜がニューヨークを丸呑みにしたあの日から2日 ・・・ あの時の妙な胸騒ぎとその後の余韻は未だに鎮静されぬままコレを書いている。

松井自身は勿論、それを見つめるファンにとっても大きな目標が7年の歳月を経て達成された至極最高な日。
9回、すでに涙をしゃくりあげながらその瞬間を見ていたが、それと対象的に最後のアウト一つを取るまで顔を緩める事のない松井の真剣な眼差しが印象的だった。それは勝ち負けの世界で鎬を削る、まさに真剣勝負の怖さを知る男の眼差しだったのだろうか。その姿が見ている者の目頭を熱くさせ、私をさらに虜にさせる瞬間。涙でピンボケしたその後の満面な笑みも一生忘れないだろう。

  BASEBALL_000918--500x380.jpg 

▼ 大事なモノを “ 持ってる人 ” - Have Faith in One’s HERO -

ワールドチャンピオンを決めた翌日の各紙面では“持ってる人”なんていう表現も何紙かあった。
個人的にはそれについては全否定はしないが、その表現には多少の違和感もあった。
ゴロキングと揶揄される頃や、苦痛の表情でレフトに座りこんだあの瞬間も、杖をつきながら平静に努めるあの足取りも、時限装置の付いた膝で激走する松井を見ても決して万事がスムーズに行く7年ではなかった。特に近年は目の前の投手と戦うというよりも、いつ不具合を起こすか分からない自分の体と対峙していた印象のほうが遥かに強い。
これで“持っている人”なんて言われても正直ピンとはこなかった。
海を渡って初めてのシーズン、ホーム開幕戦での電撃的なグランドスラムデビュー。左手首の骨折からカムバックしたゲームでの4安打。そして一昨日の独り舞台など、全てを全否定出来ないのは事実だが本当に持っているとするならば幾度と眼前に立ちはだかる困難に立ち向かうブレない強い信念 彼の言う“不動心”だと思う 。それはどんな時だろうと松井に対し、信じてエールを送り続けたファンの我々にもある、一度も揺らぐ事のなかった共通の信念。

松井 : 「本当に何かの力が働いたんだと思います」

そんなファンの信念も彼をHEROへの舞台に上げた “何かの力” の一部であってほしい思っている。

▼ 忠誠  

“チームの為に” “勝利の為に” “来る出番の為に”… 松井ファンなら何度も聞き慣れたフレーズだろう。
ならばコチラの答えは至ってシンプルだ。あの笑顔を再び見る為に、同じ山を登る松井の為に、彼の選んだ道を支持し、再び “何かの力” の一部になれる様に応援するだけ。


          最後にどっちつかずのオタクから → 1本筋の通った真のヤンキースファンへ・・・。

                   //// Thank you for a Lovely Time ////

           再び松井秀喜がピンストライプに袖を通す時が来るならば、またその時は・・・。

                                                                     
余禄・・・チームが負けた日はヒゲを剃る、勝った日は剃らずにそのまま・・・1年続けてきた妙なゲン担ぎもこれにてしばしのお休み。そして今年のヤンキース関連の記事もたぶんこのエントリーが最後です。 ふぅ~ 皆さんお疲れ様でした。

[External Link ]
STATS : 松井秀喜 / Yankees.com
VIDEO : Pulse-cam: Yankees parade
VIDEO : 松井秀喜 ワールドチャンピオン & MVP vol 1 / Matsui's Space
VIDEO : 松井秀喜 ワールドチャンピオン & MVP vol 2 / Matsui's Space
ワールドチャンピオン 頂点をつかんだ松井秀喜 / 時事ドットコム
松井秀喜 MVPへの道 / NHK : 11/7 追跡 A to Z
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World Series MVP : #55 松井秀喜

2009年11月05日 19:26

“この日の為に頑張ってきた” - 松井秀喜 -

20091105-00000018-reu_k-spo-view-000.jpg

“この笑顔を見る為に応援してきた” - 松井ファン -

20091105-00000032-jijp-spo-view-000.jpg

もう言葉では何とも形容し難い。今はただこの心地よい余韻と贅沢な疲労感でいっぱいです。

World Champions in the BronXXVII おめでとう 今はただそれだけ。


[ External Link ]
VIDEO : Matsui wins Series MVP / MVP表彰式
VIDEO : Matsui on winning MVP / 公式会見の模様
VIDEO : Radio calls: Matsui's RBIs / 6打点の全打席シーン

World Series / Game4 : Yankees 7 × Phillies 4

2009年11月02日 20:08

November 1, 2009
  1  2  3  4  5  6  7  8  9  R  H  E 
NY Yankees
2 0 0 0 2 0 0 0 3  791
Philadelphia
1 0 0 1 0 0 1 1 0  481

2009 ワールドシリーズ / Game4 ヤンキース 7 × フィリーズ 4 [ NYY : 3勝1敗 → 王手 ]

持ち前の打線が終盤にPHIを突き放し、クロスゲームを制したNYY。確かにゲームそのものはナイスゲームと言えるが、手落ちがなかったとは言い難かったこのゲーム。勝ってあと一つと浮かれたい気持ちもあるが、今日もいつも通り気になった要所を挙げてみる。

▼8回表 / 2死1.2塁の好機に打者はカブレラ負傷交代で入ったガードナー → ショートフライ : 終了

残りのイニングを考えても、ここは松井というカードを使うべき場面。9回に取って置きのカードを残しておく必要はどこにもないと思う。2塁ランナーのポサダの鈍足を考えても代走という手順があってもいいと思うし、9回の奮起がなければ間違いなく議論の対象になっていただろう。

スコア 4-3 : 8回表 / 2死1.2塁 ・ 2塁ランナーのポサダに代走→ヘアストン/打者 : ガードナー→代打 : 松井 

因みに昨日のゲームで代打起用法に疑問を抱く人もいたが、個人的には何が疑問なのかが分からなかった。
代打を起用しなければという前提ではでは勿論ないが、ゲームの前後を見てもあの場面以外での起用は考えられない。3点をリードをしている場面を考えても、この代打による今後の継投にどんなリスクが孕んでいるのかも正直ピンとこなかった。無論、よっぽど今日の起用よりはマシだと思う 。 Matsui's pinch-hit homer

スコア 7-4 : 8回表 / 2死ランナーなし ・ 代打 : 松井秀喜 ダメ押しの長打を期待する代打起用。

▼ “ レギュラーシーズンはこの為にある ” - M. リベラ -

今年のポストシーズンは今日のゲーム然り、兎に角どのチームも守護神の崩壊がよく目立つ。そんな中、フル稼働の39歳、 M.リベラの安定感は凄まじいものある。決意や覚悟が本来の技術を凌駕するケースもあるが例えそうであっても、そんな思いを大舞台で維持する事はかなりの精神力を伴うはず。勿論、言うに及ばないその技量と心の強さがあって始めて成立するものだが、やはり道半ばで崩れ落ちた守護神らとは一味違うものを感じるシリーズになっている。
Mariano nails down the save / Game2 : 2イニングセーブ / Game3 : 5球〆/ Game4 : 8球〆

M.リベラ : 2009 P.S / 11試合 IP14.1 被安打9 奪三振13 自責点1 防御率 0.63 sv5
※自身7度目のワールドシリーズ 通算 / 2勝1敗 23試合 防御率1.04 sv11 WHIP 0.95


余禄 … あと一つですね。来季はどこのキャップを被って彼を応援しているのでしょうか ?
Matsui on prepping for outfield ゲーム後の公式会見の模様

追記 … 負傷交代のカブレラですが未だどの様な状態かは分かっていません。 Melky's injury ハムをやってるみたいですから明日の先発は… 微妙でしょうか。


[ External Link ]
VIDEO : Recap: NYY 7, PHI 4
VIDEO : Duquette on CC's fifth inning
VIDEO : Broadcasters call Howard's slide
VIDEO : Broadcasters call Damon's steals
VIDEO : Broadcasters call A-Rod's double

World Series / Game1 : Phillies 6 × Yankees 1

2009年10月30日 08:27

yankees_home020622--650x180.jpg

October 28, 2009
  1  2  3  4  5  6  7  8  9  R  H  E 
Philadelphia
0 0 1 0 0 1 0 2 2  691
NY Yankees
0 0 0 0 0 0 0 0 1  160

2009 ワールドシリーズ / Game1 ヤンキース 1 × フィリーズ 6 [ NYY : 1敗 ]

C.アトリーの2連発とC.リーの好投 … 実質、この “CCコンビ ”に前半は圧倒され、一方のヤンキースの
“ CC ” も何とか7回2失点で踏ん張るも打線の援護なく、後半はヤンキースのブルペン滑降がトドメとなってワールドシリーズの初戦…完敗スタートとなったヤンキース。

▼先発のCCサバシアも本来の出来とは言い難い内容も強打PHI打陣を4安打2失点。その失点もアトリーの2本のソロHRによるもので何れも追い込んでからの逆球だっただけに何とも悔やまれる失投となった。
※1本目 : フルカウント : 外 → 内 ( ストレート ) Utley's first homer
※2本目 : 0-2 : 内高め → 真ん中 ( ストレート ) TV, radio call Utley's second HR

▼一方、NYYの打陣は先発C.リーを前に進塁打すら打てず、良いとこナシの完敗。

※ 5回裏 : 松井の走塁判断 & ロリンズの妙技 Extra: Umpires make right call 
※ PHI : 11打数5安打 3打点 / NYY : 12打数1安打 7三振 [ 本日の両軍4.5.6.トリオの成績 ]

因みに不安的中のデータはコレ。[ このゲームを含めてのポストシーズン : 得点圏成績 ]
※ NYY : 10試合 [ AVG.212 / RISP:18/85 チーム残塁93 ]
※ PHI : 10試合 [ AVG.387 / RISP:29/75 チーム残塁63 ]

▼サバシア→ [ ヒューズ → マルテ → ロバートソン → ブルーニー → コーク ]
                            ↓
             8回表2死満塁 : リベラ or コーク

8回.9回で計5人の継投が象徴するように、ここに来て一番頭が痛いのはブルペン陣の不調。使う方も使われる方も不安たっぷりではあるが、そんな中でも今出来る最大限の努力くらいはせめて見せてほしかった。
今日で言えば8回の2死1.3塁、ここでの失点はほぼ敗戦を意味する様な場面。四球を出したロバートソンが続投 → 2死満塁からイバネスに2点適時打。 Ibanez's two-run single
続投の時点で覚悟はしたけど、これはホントに手緩いとしか言いようがない。コークという選択肢もある様だがこのビハインドの場面でも個人的にはリベラに投げてほしかった。
※リベラ : 対イバネス [ 16打数2安打 打率.125 / 5三振 ]


余禄 … PHI打陣 : 初球は待つ → 足元低めの変化球は見切り → ボール先行 → カウント悪くしてストレート待球…こんな風に見えたのは私だけでしょうか ?

余禄2 … A.アセべス : ポストシーズン 3試合 2.1IP 被安打4 / セットアップで使ってみませんか。

余禄3 … 過去記事のVIDEOリンクが全て同じVIDEOになっているという事に今になって気付きました。

[ External Link ]
VIDEO : Lee dominates Yankees
VIDEO : Network breaks down Sabathia
VIDEO : Burnett vs. Phillies hitters

Look back on ALCS : Yankees × Angels

2009年10月26日 22:07

yankees_win_home030619--650x180.jpg

October 25, 2009
  1  2  3  4  5  6  7  8  9  R  H  E 
LA Angels
0 0 1 0 0 0 0 1 0  292
NY Yankees
0 0 0 3 0 0 0 2 X  590

ALCS / Game6 ヤンキース 5 × エンゼルス 2 [ NYY : 4勝2敗 → 2003年以来のワールドシリーズへ ]
互いに持ち味を発揮出来たとは言い難いALCSは第6戦目まで縺れたが、ヤンキースが何とか踏ん張り、6年ぶりとなる球団40回目のリーグ優勝とワールドシリーズへの出場を決めた。

シリーズを振り返ってみるとLAAは1戦、2戦、そして今日の第6戦目と失策絡みの自滅パターン。お得意の機動力野球も全快とはいかず、意外と少なかった盗塁数に加え、其の上らしくない走塁ミスもあり、自らが“持ち味”をかき消す様なシリーズとなってしまった。
そんな中、両軍にとっても予想外の働きを見せたマシスの活躍や、もう後がないGame5で先発のウィーバーをセットアップで投入したりと勝利への意地を見せるもW.Sに一歩及ばずのALCSとなった。

※ALCS : LAA 6G合計 / 失策数 7 / 盗塁数 4 / Game2 : 13回裏 TV, radio calls of Yanks' win
※走塁ミス : Game3 : 8回裏 Yanks catch Abreu   Game6 : 2回表 Swisher doubles off Vlad
※マシス : P.S 7試合 15打数8安打 打率 .583 長打率 .846 / R.S : 打率.211 HR5 出塁率.288 長打率.308 ※Game5 : 8回裏 Weaver's scoreless relief

一方、そんなLAAを下してワールドシリーズの切符を手にしたNYYも致命的となった継投ミスや、ヒューズ、スウィッシャーの不調、好機での度重なる打陣の凡退とこちらも指揮官もろもろ、盤石とは程遠い内容のALCS。特に根性と執念なき継投にはココに来て改めてほとほと感服せざるを得なかった印象が強い。

※ALCS : NYY 6G合計 / 得点圏 64打数12安打 / 残塁64 / P.S : 9G合計 / 得点圏打率 .222  
※N.スウィッシャー : P.S 9試合 32打数4安打 打率.125 出塁率.222 / 三振11 ALCS : 残塁17 
※P.ヒューズ : P.S 6試合 4.2ip 防御率.579 被安打9 自責点3 四球数2

得点圏で打てない事はレギュラーシーズンでも多々あったが、何より問題なのは打てない事よりも強攻策一辺倒でエンドランなどの工夫と策が少なかった事。特に代走を起用した場面や、2死1塁 : 打席には長打の可能性の低い非力な打者に対して攻撃手順など、動けば全てが実るとは言えないがそのまま何もしないより明らかに得点の可能性としては上がるはずで、そこで動けない理由は何一つなかった。この辺りの精度と打開策はワールドシリーズに向け再考の余地があると思う。

投手陣はズバリ太く短く。

ALCS MVP : CC サバシア Yankees Extra: CC wins MVP  間違いないです。異論ナシ。
ペティット : 2試合 / 1勝 / 12.2IP 防御率.284 / P.S通算16勝目 Yankees Extra: Pettitte's record
リベラ : 5試合 / 2sv / 7.0IP 防御率1.29 / 敗戦したがGame3の 10.19.09: Yankees Extra はホントにシビれた。



          

                                     映像提供 : Matsui's Space


何はともあれ、11月まで野球が見れるなんて … 松井ファンの皆さま、確かとその生き様とその勇姿を見届けましょう。狙う頂まであと4つ。


[ External Link ]
VIDEO : Recap LAA 2, NYY 5
VIDEO : Pettitte's strong start
VIDEO : Damon's two-run single
VIDEO : Teixeira's diving stop



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