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椎名林檎 : 宗教

2008年07月25日 21:30



彼女自身が抱く「宗教」をイメージして作られたという楽曲。 <加爾基 精液 栗ノ花> の
リードオフを務めた作品で、私自身トラック1から先に進めない程の強烈な印象を受けた作品です。

正直なところ、極めて難解。まさに奇奇怪怪の世界ですが、それこそが「宗教」の世界。
極めて存在の不確かな対象物に崇拝するほどの心を持ち合わせていない私にとっては尚いっそうの難解を極めます。それなら、現存している自分の身近な尊敬に値する様な人間を「教祖」と呼んだほうが私にとっては自然で、
前項に挙げた「神」が超越的な精神を授けてくれる事よりも明日使える即戦力的な生きる知恵を授かったほうが
より有り難く思うのです・・・( 話が脱線しました。陳謝)

それでは「芳醇」漂う歌詞をご堪能下さい。

誰か僕に巧いお菓子を
毒で本望 嘘で元々さ
化成なら甘いものが善い
湯呑勘定 蟲歯も厭はない

「立て」「撃て」「切り裂いても敬ひ去れ」「歇むな」「惡むな」
「吐け」「出せ」「引き摺ってでも歩き行け」「振り向くべからず」

「色彩」

丁度好い洋杯が何処に行つても見付からないのだ 
如何してこんなにもビルも道路も増えて居るのに
飲むでも飲みきれぬ壜で不条理を凝視せよ

季節は廻つて急ぎ足
花は咲いた 蜂を呼寄せた
幾度も繰り還しをする
實る様で 枯れるのが常と

「待て」「伏せ」「不可解でも崇め逝け」「病むな」「憎むな」
「視ろ」「嗅げ」「不愉快でも味わい識れ」「覚悟を極めろ」

「芳醇」

長壽の勝訴が何時になつても見當たらないのだ 
如何して品位が麗しいのは事實なのに
泣いて負けを認むる獣の丞理を諷刺せよ

あ、通り雨  憂ひ菩薩 雲 行きて また 晴れて配置されし  
僕の記号 期待すれば氣付いてしまふ模範だらけ 模倣だらけ 續いて 往くの 此の 營み




「不可解でも拝め逝け」「不愉快でも味わい識れ」これらが麻痺して、いずれ旨味と変われば
一人前( 幹部 ) は目の前です





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